静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
感染者情報を管理するHER-SYSの入力について、保健所や医療機関ではどのような負担軽減を図ってきたのか、お聞きしたいと思います。 1回目の質問は以上となります。
感染者情報を管理するHER-SYSの入力について、保健所や医療機関ではどのような負担軽減を図ってきたのか、お聞きしたいと思います。 1回目の質問は以上となります。
今後も、富士宮市といたしましては、静岡県が公表している感染者情報を基に、ホームページや同報無線を通じ市内の感染状況をお知らせし、感染防止の注意喚起を行ってまいります。 次に、要旨(4)、国の方針に対する自治体の考え方についてお答えいたします。
◎保健福祉部長兼福祉事務所長(宇佐美巧君) 今回保健所と市の連携という体制になったとはいえ、その感染者情報もしくは濃厚接触者の情報、それを一覧表を市が保健所から手に入れることができるということになるわけではございません。
(1)でございますが、現在新型コロナウイルス感染症対策及び医療体制に関する具体的な感染症対策や医療体制の調整は、県が中心となり医師会等と行われており、その内容を踏まえ、市内医療機関と連絡調整を行い、ワクチン接種の実施や感染者情報についての連絡調整を行っております。
昨日の新型コロナウイルス感染者情報では、220例目の感染者があったことが発表されました。9月12日までの緊急事態宣言下にあって、感染の拡大が止まりません。全国で医療崩壊が起きています。感染症対策の実施主体は、県と保健所とされていますが、県と各市町の連携、市町独自の対策が必要になってきていると言われています。
感染者情報は個人情報、これはセンシティブ情報なので、個人を特定して一般には公開されません。 それでは、県から市町村への情報提供についてはどうなっているのでしょうか。 令和2年4月、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室及び厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部から県への事務連絡が発出されています。
感染者情報の公表は、感染状況を周知する効果がありますが、個人情報の保護や人権の尊重、風評被害が生じることのないよう配慮が必要です。県が公表する感染者情報は、昨年来精査され、現在の内容に至ったものと捉えております。市としては公表される内容を尊重しておりますので、詳細情報の公表を要望したことはありません。 ○議長(賀茂博美) 12番、二ノ宮善明議員。 ◆12番(二ノ宮善明議員) (2)です。
静岡市におきましても、環境保健研究所が持つCt値、DNAの増幅回数のデータと、そして保健所が持つ感染者情報を組み合わせていくことによって、免疫的な研究が十分に可能でありまして、そうしたことを通じて、静岡市域全体の感染防止策を積極的に進める、このことを指摘しておきたいと思います。
掛川市としては、引き続き、県、それから保健所など関係機関と連携して、感染予防に取り組むとともに、県から提供される感染者情報など、市民の皆様に迅速で的確な情報提供に努めてまいります。 次に、プレミアム付商品券「掛川ささえあい応援券」について申し上げます。
現在、PCR検査の必要性や濃厚接触者の判断、さらに感染者情報の把握は県・保健所が主体となっておりますが、地域におけるコロナ対策は県と市町が協力して当たらなければ、解決されません。県との情報共有、協力体制の現状と課題について伺います。 ○議長(神野義孝君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(芹沢節已君) お答えをいたします。
次に、感染者情報は個人情報の保護を前提に公表されております。しかし、第2波以降、区や行動履歴も非公開を希望する方々は増加しております。静岡市議会も医療従事者への差別偏見の根絶を求める決議も上げているわけでありますけれども、こうした背景に差別、偏見があると聞きますけれども、市としてどのように対応しているのか、伺いたいと思います。 次に、介護施設等についてお伺いします。
コロナ対策における課題の1つとして、自治体における感染者情報の公開の在り方が挙げられます。これまで本市は感染者情報について、年代、性別、居住地や行動歴などを本人の同意に基づいて個人情報の保護に留意しながら発信されているものと理解しております。全国的に感染者が特定された場合の誹謗中傷や偏見が社会問題化していることから、市の方針は適切であると考えます。
新型コロナウイルスの感染者が市内に発生した場合の市民への周知につきましては、静岡県から発表される感染者情報に基づき、市といたしましても市民にお知らせを行ってまいります。これまでと同様、市民への緊急メッセージを動画で発信し、感染者発生に伴う情報につきましても市のホームページやフェイスブック、ツイッターなどで広く周知を図ります。
新型コロナウイルス感染症につきましては、今までに感染者情報や学校等の休校、再開、経済的支援等、多くの問合せをいただいております。こうしたお問合せにおいては、特に各種支援に関する件数も多いことから、町民、事業者向けの国、町の各種支援策一覧を作成し、ホームページ、広報に掲載して担当の明確化を図る一方、全体的なお問合せについては、総合的に地域防災課で対応をさせていただいてまいりました。
静岡県は現状の感染者情報として、県内新型コロナウイルス陽性者数、内訳として入院中、軽症・中等症、重症、死亡、退院者数が開示されております。行動制限としては、令和2年5月18日、静岡県6段階警戒レベル別の行動制限の実施への協力のお願いとして、レベル6の都市封鎖級からレベル1の日常まで示されております。現在は、レベル3の注意が発令されております。
相談窓口強化について、感染者情報はホームページにそれなりに公表されております。若干、市民要望もあったのか変わった状況にもなっております。
1項目めの新型コロナウイルスに関して、検討している市の対応策についてですけれども、国内外の流行状況、あと県内の感染者情報等、日々情報が変化しております。その各部局の対応状況などを危機担当監会議を中心に情報共有をしまして、市の方針をその都度検討してまいりました。
新型コロナウイルスの感染者情報、また、濃厚接触者情報等について、保健所との連携体制はどのようにできているのか、最後にお伺いいたします。
市では、市内における発生や蔓延防止を図るため、5月の連休明けに、御殿場医師会に対しまして、届け出指定の医療機関以外の管内医療機関すべてを対象に、感染者情報の収集、取りまとめと、これの分析を要請をいたしました。